私たちみのりは、蔵王連峰の麓にある城下町の白石市で創業しました。
地域の生産者が汗水流して育てた食材を活用し、美味しくカラダに良いものを食べてもらう、
またSDGsや食育をキーワードに、食を通じて地域の未来をつくっていきたい、という強い思いを持っています。
一次産業である生産者、二次産業・三次産業である私たち、そしてお客様と共に信頼し合える幸せな繋がりを築いていきます。
そのためにも地域課題と向き合い、食のプロフェッショナルとしての役割を担っていきます。
宮城蔵王の玄関口、白石市はかつて伊達政宗を支えた名参謀片倉小十郎が白石城に礎を築き、繁栄をもたらしました。
私たちには、白石の清らかな水で育った作物や畜産物、蔵王の四季折々から生まれた豊富な食材が身近にあります。
歴史と恵まれた土地の城下町「白石」に根付く食文化に新たに育まれる食文化を融合させ白石独自の食文化を生み出す、
そんな幸せで豊かな暮らしある城下町でありたいと考えます。
私たちは、食の専門家集団として「食べる」ことの重要性と心身が健康で豊かな食生活を示し、
地域における食のプラットフォームを担っていきます。
仲間と共に、故郷を食文化溢れる城下町へ変えていきます!
その1 その行動でお客様は喜ぶのか?
その2 仕事は楽しくごきげんに!
その3 現状維持は後退、変化し続ける
その4 何事も面白がってやろうよ
その5 みんなの声を活かそう
その6 信頼し信頼されるために何をする
その7 人にもモノにも丁寧であれ
その8 とことんこだわるプロ意識